men`s outdoor blog

慶野松原キャンプ場

関西で有数の夕陽スポットと言えば淡路島ですが、そこにある

慶野松原海水浴場

の景色は怪盗キッドの如く見る人の心奪います。

https://www.awaji-web.com/index.php?ocean_keinomatubara


どうですか、この圧倒的な景色は?しかしすいません、今回はキャンプ場を利用してないのでここでしたSUPの良さを伝えれたらなと思います。

どこにある海なのか?

大阪から1時間半、淡路島の南西側にあり、

国の名勝地指定、「日本の渚百選」「快水浴場百選(特選)」「日本の夕陽百選」「日本の水浴場88選」に指定される ほどの南北2.5kmに及ぶ美しい砂浜。夏は海水浴で賑わいます

とされているそれはそれは美しい海で、松の木の隙間から差し込む夕陽のあまりの美しさは万葉集にも詠まれたほどで、つまりは昔から人の心を癒し続けている景色だということです。


※もう海の家の営業などは8月いっぱいで終了してます。足を洗うなどの水洗い場はあります。

サンセットサップ

そんな夕陽を拝みに今回はこの海にサンセットSUPが目的で行きました。

安心してください、SUPがしていいのかも淡路島の洲本市の観光協会に問い合わせてしっかり許可をもらい天気や波の状態を確認した上で波を感じに行きました。

僕が着いたときは4時ごろだったんですが既に今時の言葉で言う 【エモい】 太陽の感じで
波は穏やか、夏の終わりの風、気温は涼しい、あとはギターを買って弾くだけのロケーションでした。

そこでサクッとアヒージョとペペロンチーノを作った僕なんですが、独身なのどうしてですか?

そこからどんどん陽が暮れていき、夕陽が水平線に反射してオレンジダイヤモンドなってきてからは

『美しい、、、』とため息が漏れてるばかりでした。

この瞬間があいのりなら確実に告白してるし、オッケーをもらう自信があります。

この夏SUPは4回ほどしましたがどれも川で海は初めてだったのですが、サンセットを眺めながら
サンセットに向かって漕ぐSUPは僕の人生の中でも色濃く残りました。

ここまで美しいと移住も考えるレベルの場所だなと思います、海も透明度も高くて魚が跳ねたり
瀬戸内に浮かぶ島々も神々しく見えて 『ああ俺は自然に生かされている』 と思えます。

陽が沈み切ってからは空がグラデーションになり映えないで有名な根本をもってしても一つの絵画として
完成してしまう自然が織りなす神秘的な景色でした。

次は絶対キャンプ場を利用しようと思いました。と言うかしなきゃいけないと思いました。

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