men`s outdoor blog

湖の側でキャンプをするならここ、洪庵キャンプ場

湖があって楽しめる夏の季節に最適なキャンプ場をオススメさせてください、きっとあなたの夏が色めき立つなんて言ったりして。


そこまでハードル上げるキャンプ場とはなんて名前やねんと思いませんか




洪庵キャンプ場

https://kouan-motosuko.com/camp/



僕は滋賀県出身なので、琵琶湖があります、なので湖は僕の心の故郷です、高校時代意味もなく琵琶湖まで自転車で行ったりしました。

場所


そんな愛してやまない琵琶湖にも負けずとも劣らない最高の湖を見つけました、場所は山梨県、本栖湖。

(本栖湖の水深は、121.6mあり、「本州No1の透明度」を誇る湖です。)

大阪からは5時間、深夜高速必須です。

水の透明度


その洪庵キャンプ場は湖のほとりでテントも湖畔に設営できるという神スポット、そしてなんと言ってもその透明度、水の都ベネチアに行ったことはありませんがそれくらい綺麗です。

写真見て頂いたら分かると思うんですけど怖いくらい透けてます、ネッシーいても不思議じゃないです、飲んだことはありませんが飲みたくたなるのような綺麗さ、さすが富士山の麓の湖だけあって山の恵の雪解け水が湖を作り、この日本が誇る景色を作ってます。ありがとう、山々よ(合掌)

サイトの種類


サイトは湖畔サイト、森林サイトと2つあり、影が欲しい方は森林サイトがオススメです、もちろん僕は湖畔サイトを選びます。



湖畔サイトの良いところをえこひいき気味に書きますね、僕が行ったのが真夏の果実の8月というのもあり、
テント設営の時が尋常じゃないくらい暑くて、普通に家に帰宅したくなったんですけど、ふと待てよと、目の前はマザーレイク、飛び込めばいいじゃないかということで、暑くなったらすぐに飛び込んで、冷却してました。

なので夏場はいつでも飛び込めるし、波の音を聴きながら呑むお酒は格別でチルタイムがいつでもできます。


湖でできるレジャー


最大級のオススメポイントがSUPがすぐにできるということ。

SUPとは、スタンドアップ・パドルボード(Stand-Up-Paddleboard)の略称で、サーフィンのロングボードのような大きめのボードに乗り、立った状態でパドルで漕いで水面を進んでいく新しいウォーターアクティビティです

この本栖湖は波が穏やかで水の透明度も高く、SUPがしやすいことで有名です、僕はいつもは水深のある川でしてたりしてたんですが、川の流れによっては難しい所もあったんですが、本栖湖は優勝です、グランプリです。

からの景色は現在の千円札に描かれている景色そのままに、富士山と美しい本栖湖を常に見ることができます、日本の偉い人が日本人の心に刻むためにお札にしたのも頷けます。



オススメは朝5時〜7時の湖面に波が無く静かな時のsupはノルウェーの森のような幻想的なこの世に1人なんじゃないかと思える非現実的な時間になると思います。


その他の気になること


気になる炊事場やお風呂問題と言いますと、炊事場は広く、お風呂はコインシャワーがあります、どちらも綺麗ですし、売店や小さいお食事処もあります、僕はここで生きていける気がします。

小さな幸せなんですが、地元の方が僕が行った時は採れたての葡萄を軽トラで売りに来てくれていて、それを湖で冷やし食べると飛びます、確実に。



そんな洪庵キャンプ場にも人気すぎるが故に注意点があって予約をして場所を取るために並ばないといけないです、僕は大阪を夜中に出発し、朝の7時に入場できるので朝の5時から並んでベストプレイスを取ることができました、なので良い場所を取りたい方は早めに行くことをお勧めします。

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夏という形のないものを側に感じれるキャンプ場です、またオススメの夏のトキメキを感じれるキャンプ場を見つけたら記事にしますね。



PS あと帰りに蕎麦が美味しいので載せておきます。