子供の頃何度も連れて行ってもらったキャンプ。
２０年のブランクを経て,
、、、というか、まさに連れて行ってもらっていただけで何も手伝ったりしなかったし
楽しかった記憶しかない。
連れて行ってくれていた両親に改めて感謝するきっかけとなったキャンプでした。
準備やイメトレがかなり必要で、大荷物かつ重装備で挑みました。
グリーンステーション鹿ケ壺へ向かう途中、パーキングでお昼を食べました。
久々のキャンプだったので、張り切ってお弁当作っていきましたが
この後は一切作らなかった。
キャンプ場でもさんざん料理するので
朝頑張って起きてお弁当作る理由が無いなと。
でも茶色いお弁当は美味しかった。
かかし
あ、着いたな、、、と気づく瞬間があります。
カカシの存在です。
そこら中にいます。
ベンチに座っていたり、看板を家族で支えていたり、薪を運んでいたり、、、
画像検索せずにぜひ現地で体感してもらいたい。
でも一枚だけ見てください。
これもカカシなんです。
これは違うやろ、、、と思っても大丈夫です。それ、カカシです。
カカシがそこら中に見えてきたら近いので大丈夫です。
今度行ったらかかしと写真撮ろ。
20年ぶりのキャンプ
車乗り入れできて、洗い場もついてて（しかも綺麗）電源もあります。
もはや家ぐらいの快適さと自然が隣り合わせです。
時期的には電源使うことはないですが、そこにあるだけで安心感があります。（携帯とか）
すぐそばに小川。
かわい。
ソロキャンプされている方多数の樹間サイト。
なんか知らんけどテンションあがる土管。
すっと居れる。
せせらぎ、滝。
私たちは利用しませんでしたが、温泉もあります。
ふれあい交流センターにはシャワーもあります。
カカシもいます。
たんこぶ
ふれいあい交流センターには５時までスタッフの方がいるので安心です。
夜ご飯の準備中に事件が起きたので、スタッフさんの存在にとても助けられました。
長男負傷。（これは翌朝の写真。）
たんこぶできました。
ちょっと前までこんなに大はしゃぎだったのに。
初めてのキャンプでかなりのハプニングでしたが、無事です。
消毒にガーゼに、、近くの病院を教えてくださったり。
近くといってもそんなに近くないので怪我をしないのが一番です。
カレーーーー！！！
夜ご飯はカレー！！！！！！
カレーってテンション上がりますよね。
びっくりマーク使いたくなる。
友人がブログで「カレーでいいよ」ってリクエストの仕方に憤りを感じてる内容を書いていたんですが、
ほんまそれ。
カレーは面倒くさいんですよ。
工程多いし。出来上がった後は楽ですけどね。
温め直して盛り付けるだけ。
面倒なのでもちろん、食材はカットしていきました。
ギアが揃っていなかったのでガスコンロもないし炭火しかなかったので
時短したくて、炒めて沸騰したら保温調理勝手にしてくれる
お鍋の魔法瓶的なものを持っていきました。
花火出来ます
このキャンプ場のいいところ、もう一つ。
花火できます！花火できます！
しかもサイト内！！
これはでかい。
カレーの告知並に声を張りたい。
花火できるんですよ。
花火って、いざ「やろう」ってなっても距離離れてたりしたら億劫になって
大人の事情で、無かったことにされがちなんですよね。
でもこの条件なら、できます。
その場でできて、水場もそこにある。しない理由がない。
この笑顔が見れるなら。
とその後キャンプにどハマりした佐藤家です。
最後に夫のつぶやきを。
夜９時に子供達を寝かしつけて、一時間夫は外で一人時間堪能しているかと思いきや
私が外に出ると、一言
「ソロキャンプの何がおもろいねん」
満点の星空の下で一人ぼっちは寂しかった模様です。
そのうちソロキャンの良さにも気づきます。
サイト料金
まずは料金,利用時間 ↓↓↓↓ 私たちは大サイトを利用しました。
オートキャンプ場（区画あり）
| 大サイト | 5,000円（デイキャンプの場合は3,000円） |
| 小サイト | 3,000円（デイキャンプの場合は1.800円） |
| 利用時間 | チェックイン14：00 チェックアウト翌13：00 （デイキャンプの場合は10：00～17：00） |
グリーンステーション鹿ヶ壺はそんな装備なくとも安心して過ごせます。
初心者にも優しい、というよりもあたたかく、広大で、気持ちよくて、、、最高。
大阪方面から約２時間。
またいきたい！
