今回は川好きなら一度は聞いたことがあるキャンプ場です、場所は高知県、大阪からは約5時間。
そんなに時間をかけて行く必要があるのかと聞かれたら、音声器を使って言いますけど、、、あります!!!
https://www.niyodogawa.tv/enjoy/play-2199/
宮崎の河原のキャンプ場の魅力とは?
この宮崎の河原キャンプ場を知ったのは偶然Instagramにオススメとして出てきて、もうAIが僕を行かそうとしてるなと感じましたもん、そこで心を奪われた僕はこの夏甲子園出場するぐらい熱い気持ちで必ず行こうと思ってました。
まず心を奪われた魅力の一つに水質の綺麗さがありました、僕が行った高知県仁淀川は
【奇跡の清流】と呼ばれており、特異な地形や地元の方の環境保全により日本で最も綺麗な川と言われております、こんな事言われてさ、地元で【川遊びのたかちゃん】と言われた僕が行ってないのは失礼かなと、、、
とは言え僕もいろんな関西の川は行ってますがレベルが違いましたね、感動しました。
(うまく撮れてないのが残念)
この宮崎の河原のキャンプ場の特徴としては川がちょうど湾曲してる浜なので秘密のキャンプ場って感じでワクワクします。
(僕が参考にしたYouTubeの動画です。)
僕たちが着いた時にはワンちゃんを連れた家族連れの方も多く、賑ってましたし、早く行かないと場所はあまりないかもしれません。
※こちらは必ず守りましょう。
禁止事項 |
☆直火禁止 |
☆四駆以外での河原への乗り入れ禁止 |
☆ロケット花火など飛ばす花火の禁止。 |
☆ゴミは必ず持ち帰る |
最高なSUP
すいません、語彙力なくて、でもそれぐらい最高なSUPの環境なんです。
仁淀川は全長が長く、川の流れもあり、SUPやラフティングが盛んな地域です、そんな聖地とも言える川にお邪魔するんだからと遂に根本も MY SUP 買いましたよ。
人生初の MY SUP(言いたいだけ)は天気にも恵まれ、抜群のロケーションでできましたよ!
写真見てください。
1枚目 練習のため浅瀬で立とうとする根本、不格好極まりない。
2枚目 指導者の顔をして後輩とSUPをする憎たらしき先輩。
3枚目 後輩の女子2人、遊びの時はタメ口でいいですもんねと許可も出してないのにタメ口。
こんなミーハーな3人が家族連れの方達や、ツアーで来られてる方の邪魔にならないように岸でチェアー代わりに使ってました。(SUPせえ)
キャンプ場から少し行けば深い所もあるのでよりディープなSUPを楽しめると思いますが、ライフジャケット必須なので注意してください。
僕も30歳に近づくにつれ、少し川遊びをすると喉が渇くので後輩たちにも根本特製のアイスコーヒーを振る舞いました。
からの川の水でキンキンに冷やしたスイカを食べました。
あと帰りにどこかで花火でもすれば後輩2人と一夏の恋が始まってたと思います。
周辺情報
ここまで田舎に行くとスーパーに買い出し行くのも一苦労だと思いますが安心してください、車で5分ほどの場所に懐かしい【Aコープ池川】さんという地元のスーパーがあり、大きいスイカや鰹のタタキまで売ってます。
この鰹様を買うだけで食事のクオリティーが爆上げされますよ、高知の鰹って米と凄く相性良くて、、、、
今思い出しただけでも涙出そうなんですけど、感動的な結婚式ぐらい幸せな味が口いっぱい広がります。
キャンプってご当地の物を食べるのも醍醐味かなと思ってるんですけど、鰹は絶対食べるって約束してください、僕と。
あと関西方面から来られてる方限定にはなるんですけど、帰り道に【Berry農園 山本】さんという苺農家の方がされている小さいカフェには夏場限定で苺のかき氷があるんですけどこれまた 高知の宝 ですわ。(強い関西弁)
すみません写真暗くて。
これね氷に苺シロップじゃなくて凍らせた苺をシャーベット状にして更に濃い苺ソースをかけて頂く何度も言いますが 高知の宝 です。
帰り道の穴場
ここでは帰り道に見れる根本的穴場スポットを紹介させていただきます。
宮崎河原のキャンプ場を関西に向かって2時頃出発するとちょうど淡路島で夕陽を見る事ができます。
(夏場の時間で)
場所は淡路島の うずしお道の駅 です、5時以降は営業してないんですが駐車場から少し進んだ所には
ベンチもあり瀬戸内海に沈む夕陽は圧巻です、全ての疲れを癒してくれますし、人は海を見るとストレスが緩和されるそうです。
加えてダサハートショットももれなく撮れるので少し恥ずかしい写真を撮りたいカップルにはオススメです。
あと注意点なんですが、僕ここでGoProで沈みゆく美しい夕陽を記録におさめようと木に設置したら
大阪着いてから回収するのを忘れてることに気付き、後日うずしお道の駅に電話したらスタッフの方が
心地よく対応してくださいました、なので僕みたいに夕陽をタイムラプスで撮りたい方は気をつけてください。
四国はまだまだ個人的に未開の地なのでこれからも書いていきます。