Family camp blog

【星降る高原キャンプ場 峯山高原】初グループキャンプ


家族だけで2回キャンプに行ったのちに、急にメンバー増えます。
この日以降家族だけでキャンプに行くことは無くなります。私たちがキャンプに行きだしたことを知った長女つながりの家族がどんどん名乗りをあげ
全部で4家族のグループキャンプで峯山高原キャンプ場へ(のちに6家族になります)

2019年10月中旬に行きました。
雨。極寒。

峯山高原星降るキャンプ場
フリーサイトのリンクはこちらから

サイトについて

利用料

大人(中学生以上):1,500~2,500円/人小学生(小人A):750~1,250円/人未就学児(小人B): 無料

環境整備協力金(当日現地支払い)

1室(サイト)1泊あたり300円ゴミ袋(燃えるゴミ、燃えないゴミ各1枚)ゴミの処分料金含みます。

受付

チェックイン12:30~20:00
チェックアウト~11:00

受付のホテルからフリーサイトまで距離あります。

買い物はしっかりと済ませておくのがおすすめ。

山道を戻って、気軽に買い出しにいけるような感じではないです。

(ホテルの売店営業時間ならいいと思います!)

売店

営業時間8:00~20:00 (ホテルリラクシア館内)
販売アルコールを含む飲料、おつまみ、お菓子、薪・炭



当時は予約不要だったので、泊まれるかひやひやしながらとにかく早く着こうと頑張った記憶と
山道登る途中でガソリンが少ないことに気づき
引き返してガソリン入れてまた山道戻った記憶が鮮明です。


4サイトとれなかったらどうしようという、先輩キャンパー(2回多いだけ)としての
謎のプレッシャーから着く直前まで焦っていた私。
先輩キャンパーぶる前にガソリン確認すべき。絶対。



予約取るのも大変だけど、先着順っていうプレッシャーの方が怖い。
フリーサイトの場所取りも怖い。
もうひと家族も早めに着いてたので無事4サイト並びで取れて一安心。

車乗り入れ不可とはいえ、近いのでそんなに苦痛ではないです。

地面の状態によっては、キャリーのタイヤがめり込んで運びにくいかもしれません。


私たちのサイトの奥には木を自在に使って木と木の間にロープ吊るしてギア掛けたり
何か干したりしてる猛者がいて、めっちゃおしゃれでした。

初心者とは思えない友人たち

先輩キャンパーとして

『とりあえず必要最低限のギアだけ買って、うちの持ってるやつ見てから買い足したらいいやん!』

って先輩風ふかして言った自分の発言だけ取り消したい。
タイムマシーン使うならここやと思ってる。


めっちゃお洒落で色のまとまりもあってめっちゃ参考になって
むしろ勉強になりました。

これまでは効率の良さとかもしもの為の備えを重視しすぎてて
キャンプってお洒落なんや、、、って気づかされた回でした。

これはおしゃれテントにばっかりいく息子です。妖怪の様で可愛い。

あと友人息子の『にこちゃんのテントまっくらー!!』
っていう一言をきっかけに、後にランタン買い足しました。
我が家はダークルームなので、昼間もインナーテント内は真っ暗。

ダークルームの良さは勿論大いにあります。
でも暗いのは暗い!!


この日は雨予報だったけど、みんなで地点検索でしょっちゅう天気確認して
みんなどうしてもいきたくて、くもりになったことを確認して決行しました。
結果、雨、極寒、

LILIMEEKのストールに助けられた
これしか暖を取る手段がなく『寒い』しか出てこない夕方
寒すぎて記憶ない。みて下さい張り付いた笑顔。むしろ凍り付いてる。

ほぼcottonの素材のリブパンツで行ったらあかん絶対。

なので夜の記憶がほぼない。
子供たちも寒そうだったので、重ね着しまくって
私は足の裏にもカイロを貼って就寝。
パパたちはちょっとゆっくり話せたのかな、、記憶にない。


朝は晴れて、
早起きの子供たちのはしゃぐ声で起床(五時、、、五時!!!!)
すっぴんで朝にパパ友と洗面所で合う時のきまずさったらなかったけど
それももう昔の話。
今全然なんとも思わんしママとはお風呂も入るしヨユー

朝ごはん

相変わらず映えないごはん。
前日の夜は例のごとくカレーだったので載せる意味ないかと思い抜粋します。


子供たちがテントウムシ見つけたり
バッタ捕まえたり
走り回ってすごく楽しそうで
ガミガミ怒ったりすることもない、子供たちも自然の中を楽しんでて良いな

ただ私含め初心者キャンパーだったので何かとてこずって
ママ同士がゆっくり喋れずな回でした

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