こんな僕でも夢があるとしたら河川敷で本格的なおでんを作ることに尽きますし、
【さんま玉緒のあんたの夢叶えたろか】の番組に当選したら間違いなく叶えてほしい夢の一つです。
そんな僕の小さくて贅沢な夢を12月某日に叶えてきました。
本格的なおでんを再現するためには
僕が叶えたいのは 本格的なおでん であってただコンビニでおでんを買う、普通の鍋でおでんを煮込みたいわけではないんです、この古き良き昭和のおでん鍋でしたいんです。

そんな夢を叶えるために買ったのがこれです。
若い時は買ってでも苦労をしろとは昔の先人はよく言ったもので、先日寒い日に人気のおでん屋に2時間並んで食べたおでんの味は文字通り五臓六腑に染み渡りました、その経験から適度に体が冷える環境ということで私に実家こと 淀川の河川敷 に行きました。

この圧倒的孤独、まさに孤独のグルメ、家の中ですればいいものを外でするロマン、手間こそキャンパーの血が流れてるんだと細胞レベルで感じることができます。


私の夢実現機は保温こそできるものの煮込むのはできないのでまずガスバーナーにて煮込み、移し替える作業をしました、そうです、そこまでして屋台のおでん屋を再現したいのです、大人が本気出したらこうなります。
そんな寒い中 本格的なおでん に向いてる服装はこちらです。


あくまでおでんなんでかっちり決めず、緩いスウェットパンツ、上はノースフェイスのゴアテックスのジャケットが正解かと。
しめはもちろんアウトドアの嗜みのブラック珈琲です。

この場所を愛する理由として 最終回の旅立ちのシーン にみたいな写真が撮れるからです。
