こんにちは、何回書くねんと思われそうですが、それぐらい最高なんですよ、
この中蒜山キャンプ場は。何回か書いてるので詳しい説明などは省きます。
朝から夕方まで
もうカーナビも入れずに辿り着ける蒜山インター、そんなインター降りてすぐに道の駅があり朝から市場が空いているので仕入れから。
https://www.maniwa.or.jp/web/?c=spot-2&pk=3065
うん、もう美味しそう、キャンプという名の大食い大会もこの新鮮な野菜達が胃袋に入ればカロリー0だと思いたい。
この日のパンツは動いたりするのに快適なHiのスウェットパンツです、さも自分家みたいに撮ってますが上司の家の姿見です。
そんな上司の家から5分の距離にある中蒜山キャンプ場はもはや庭と言っても過言ではないでしょう。
キャンピングカーを中心にテントを設営すると、男の秘密基地、もしくは世田谷ベース、山の眺望を望みながらのキャンプは最高ですよ。
キャンピングカーの車輪につける新しいギアが登場し渋くて見惚れていました。
(上司の)
そんな上司もHiのマグカップを愛しています。
朝ご飯を食べずに設営していたのでもうお腹はぺこぺこで作っていたアヒージョの油に飛び込みたくなりました、今回は少しお洒落決め込んで、チーズをすりおろす?棒?みたいなのを買ってボロネーゼにサラサラと振りかけました。
ああああああ美味しそう、チーズも道の駅で買った高級チーズにしました。
そこから昼寝をかまし、メインイベントのUNOを45歳男性、45歳男性、29歳男性の
3人でしました、大声でUNO!!!って叫ぶくらい楽しくて、1人はルールも最初は知らなくて
UNOを知らずにどうやって生きてきたんだろうと思ってましたが、最後はみんなで大爆笑するくらい盛り上がってました。
皆さんも騙されたと思ってUNOしましょう、最高ですから、switchいらないですよ。
夕方から夜
UNOも盛り上がり、夕方を迎える前に大事な焚き火の準備を名前の分からない帽子を被ってるおじさんがしてくださいました。
そこにはさらにご褒美のマジックアワーが。
こんな映画のような景色を見ながら白ごはんをユニフレームの釜で炊きました。
あのね、奥さんこれは買ってください、キャンプのご飯のクオリティーが爆上がりします。
米が立つって表現がぴったりなんですよ。
あとは炭火で肉を焼き、シチューを作り、これ以上ない夜ご飯を食べました。
そこからまたUNOをして眠りに着くという修学旅行来てる?と錯覚しそうな夜を過ごしました。
ただね人生ってそんなに甘いものじゃないですね、AM5時頃雨粒が額に落ち目が覚め、すぐに撤収するぞと
寝ぼける間も無くキャンプ場を去りましたが、自然を相手にしているとはこういうことです。
しかしやまない雨もあると言いますがやむどころか幸運の虹が見れました。
自然を相手にしていると思わせぶりな女の子みたいに振り回されますが、キュンとする笑顔も見せてくれます。